2012年3月12日月曜日

バーダーミ Badami


この地は前期チャールキヤ朝の都ヴァーターピに比定されるところで、ヒンドゥー教の石窟寺院と石像寺院が残っている。


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人工の湖を丘陵が取り巻く地形で、南の丘陵に石窟寺院群、北の丘陵とその麓に石造寺院が分布している。

石窟寺院は4窟あり、そのうち第4窟がジャイナ教に属するほかはいずれもヒンドゥー教のものである。いずれも6世紀に開鑿されたものである。一方、石造寺院は7世紀および11世紀の建造とされる。
第3窟
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2012年3月7日水曜日

パッタダカル Pattadakal

カルナータカ州の北部にあるパッタダカル(N15.950238°, E75.814104°)には前期チャールキヤ朝が建立した寺院群が残っている。




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マールプラバ川が北流するところに築かれたこの寺院群は、7つの大形寺院(ヴィルーパークシャ、マッリカールジュナ、カーシヴィシュヴェーシュワラ、サンガメーシュワラ、ガラガナート、ジャンブーリンガ、カダシッデーシュワラ)と多数の小形寺院によって構成されている。また、中心の寺院群から少し離れてパパナート寺院、ジャイナ寺院も残っている。






パパナート寺院と中心の7つの大形寺院群はいずれも8世紀に築かれたものであり、バーダーミやアイホーレーの寺院群よりも後出するもので、前期チャールキヤ朝期のヒンドゥー建築の最盛期を示すとされる。


サンガメーシュワラ寺院


ヴィルーパークシャ寺院(左)とマッリカールジュナ寺院


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